存在するだけで他人を幸せにできる人

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更新日:2019/05/30

カテゴリー: 仙台の相続コンサルタント 吉田隆


担当の医者の先生から、もう気力がなくなり何も飲まなくなったり食べなくなったのは、病気のせいではなく老衰ですと言われ、余命いくばくもないと思い、遠方からひ孫を含む家族を読んで、父に意識のあるうちに会ってもらいました。

日野原先生から死ぬときはお世話になった人に、自分に意識のあるうちにありがとうと言って亡くなりたいものですねとお話を伺っていたからです。

父は子供にも孫にも関心を示しませんでしたが、ひ孫の姿を見るとにこっと笑顔を浮かべひ孫を触りたくて手を出してきました。

出された食事には一つも手を付けないその手を差し伸べたのです。

何かひ孫に伝えることがありますかと聞きますと、それぞれの立場でそれぞれががんばって生きてほしいと言いました。

私もひ孫のように、存在するだけで他人を幸せにできる人になりたいと強く思いました。