配偶者がなくなった後の相続財産のことを考えてみましょう。

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カテゴリー: 仙台の相続コンサルタント 吉田隆


相続に関する決まり事を良く知らなかったのですが、今からでも相続を放棄したいのですが、何とかなりませんかという方がお見えになりました。

あちこち役所を回って相談しても、司法書士や弁護士に相談してもさっぱり解決しそうにないので弊社に相談に来たという事でした。

分かりやすくまとめますと、相続した不動産の固定資産税を払いたくないという事でした。

非常に貧しい生活をしているのに、なんで相続したくない不動産の固定資産税を払わなければならないかと感情的に訴えていました。

兄弟同士の連絡もうまく取れず、とても遺産分割協議書なんて作れそうにないという事でした。

固定資産税を払わないようにするには、相続した不動産を売却すればいいのですが、遺産分割協議書を作る前の段階で、

司法書士に法定相続人を探してもらって、話をまとめなければなりませんが、司法書士に支払うお金がないので頼めないという事でした。

人生100年の時代になりつつありますが、長い間連れ添った配偶者が亡くなって、さみしいので再婚した人の相続の時に同じようなことが起こっています。

相続放棄は相続があったことを知ってから3ケ月以内に家庭裁判所に申し立てをしなければなりません。