日野原重明先生からいろいろ教えて頂きましたが、いくつになっても新しいことを始めてみてください。ということが一番共感できました。
何才からでも、新しいことをはじめそれを続けていくと充実した生活ができ、10年くらい続けていると何とかものになるものです。とお話しされていました。
日野原先生は100歳近くなってから絵を始められて、4分の一に切ったスイカの絵を、おいしそうでしょうと言われて、仙台の皆様に見せて頂きました。
そのスイカが本当においしそうに見えたのと、先生のうれしそうな笑顔がとても素晴らしかったのを覚えています。
私も定年退職してから、新しいことに取り組んでいますが、新しい出会いがあり、また新たな発見や知識が深まっていき、充実した少し忙しすぎる生活をしています。
今までは体力的にも知識的にもパワーアップしていると実感できています。
日野原重明先生の教えを、知り合いにもお伝えして、充実した生活を続けていきたいと思います。