売るべきか貸すべきか



夫を亡くされ一人でマンションに暮らしていた奥様が、他県に住む息子さんの家で暮らすことになりました。息子夫婦は共稼ぎをしていましたので、孫の面倒を見て欲しいということでした。そこで当社に今住んでいるマンションをどうしたらいいかご相談に来られました。

このような場合、いくらで売れるか売却査定をしまして、次に貸す場合は家賃はこのくらいになりますとご説明いたします。

その場合将来物価が上がって高く売れるようになりますか、それとも今が売り時ですかというご質問が必ず出ます。

貸す場合には、家賃の収入は年間このくらいになります、古くなってくると家賃を下げるようになります、入居率は悪くなりますとご説明致します。

支出の方は、入居者の退去時の大家様が負担するリフォーム代はこのくらいになります、火災保険はこのくらいになります、固定資産税の支払いはこうなります、当社が頂く賃貸管理費はこうなりますという20年間の事業計画書をお見せして、お売りになるかお貸しになるか決めて頂きます。

マンションでも一戸建ての家でも将来売る時に値段が上がるかどうかは、誰もわかりません。建物は古くなっていきますと価値は下がってきて固定資産税は安くなっていきますが、土地の値段は経済情勢でだれにも予想できません。

一番の目安としましては、その地域の人口が増えていれば土地の値段は上がります。

ご相談頂いた奥様はお貸しすることを選ばれ、入居者が退去した後もすぐ次の入居者が見つかり、私の作成しました事業計画より少し多めの収入になっていますので、いい選択だったと思います。

当社丸善不動産の売買と賃貸情報と、いろいろなご相談は、下記のホームページからお願い致します。

https://www.maruzenf.co.jp/mp/