境界がはっきりしていない土地



以前中古の家を売って欲しいと後期高齢者の方にご依頼され、売却査定をしまして、その金額でいいから売って欲しいと売主様からご承諾を得ました。

いよいよ買主様が表れて、契約の準備をしている時に、土地の面積が分かる地積測量図等を取り寄せ、隣接する境界を隣の人が承諾をした、境界の確定協議書を取り寄せましたら、一か所印鑑がありませんでした。

当社では取引をしたことがない初めての土地家屋調査士さんを呼んで、印鑑が一か所ないことを伝えますと、なかなか隣の人が印鑑を押してくれないと言います。それでは当社で隣の人に印鑑をもらってきますと言いますと、隣の土地の所有者はお住まいが遠く離れた他県ですと言います。

土地家屋調査士さんの話では、何度かお手紙を出しましたが、返事がありませんでしたという話でした。それでしようがなく売り主様の方にはすべての手続きが終わりましたという報告をして、調査費用を全額請求して受領していました。

当社の方では敷地境界がはっきり確定していない土地を買主様に買って頂くわけにいかないので、売買契約を中止しました。後から土地の面積が少ないとか、隣の人と境界のことでもめると買主様にご迷惑をかけると考えたからでした。

土地家屋調査士さんがもともとだますつもりでやったわけではないと思いたいですが、結果的には売主様をだましたことになっている事例でした。

しかし最近は境界がはっきりしていない土地多くありますので、土地の所有者が生きている間に測量費を払い自分の財産を減らし、境界をはっきりさせておくことも一つの相続対策になります。

当社のある仙台市宮城野区では6年前の地震のあと売り物件が特に少なく、宮城野区で買いたいお客様がたくさんおりますので、お売りになりたい方は当社の方にお知らせして頂きたいと思います。

当社では長年お世話になっています信用ある土地家屋調査士さんや司法書士さんや税理士さんがおりますので、安心してご依頼して頂きたいと思います。

当社丸善不動産の連絡先は電話 022-231-3313です。

メールアドレスは info1@maruzenf.co.jpです。

ホームページは下記になります。

https://www.maruzenf.co.jp/

よろしくお願い申し上げます。