アメリカはなぜ日本に原爆を落としたのでしょう?



陽気なアメリカ人は好きだが、日本に原爆を落としたアメリカという国は嫌いですの続きです。

戦後70年の時に読んだ本の中には、アメリカの中には、太平洋戦争を早く終わらせるためには、原爆を使用するしか方法がなかったんだとか、もう数発原爆を落としてもよかったんではないかという、とんでもない意見があったことも知りました。

技術者なら、自分が研究している技術は、なるべく早く完成させたいし、開発が進んだ技術はなるべく早く実用化したいものです。もちろん人の為、世の為にそして自分の為です。

原爆を発明した人もそうだったに違いありません。自分の発明した原爆で早く戦争を終わらせる事が出来るなら、世の為に役立つはずだと考えたと思います。

しかし原爆投下後の広島の惨状を自分の目で見て、日本人をこんなにひどい目にあわせてしまったのかと、心底後悔したそうです。

それでは、原爆を落とすように命令したアメリカ大統領はどうだったのでしょうか。原爆を落とす事によって終戦を早め、アメリカ兵にこれ以上の被害を出さないで済んだので、自分の判断は間違いなかったと思っていたのでしょうか? 

それとも、日本は負ける事は時間の問題だが、ソ連及び諸外国に対してアメリカはこのような絶大な兵器を開発したんだという事を知らしめるために原爆を落としたのでしょうか ?

被ばくされた方の子供が被爆2世、孫が被爆3世と、今でも原爆を落とされた広島と長崎で言われるということを、子供の友達が家に遊びに来た時に初めて知りました。

日本の中でも被爆した人達を差別していることを知り、非常に残念に思います。

続く