「私の家はいくらで売れるかな?」というキャッチフレーズでグーグルに宣伝を出しました。
もちろん売主様から売却査定のご依頼を頂いて、売主様の為に高くそして早く売って、売主様の為にお役に立ちたいからです。
売却査定は登記簿謄本を取り寄せて、その地域の廻りの取引事例を参考にしますと、すぐ査定ができます。
机上査定と言われているものです。
しかしまったく同じ土地も同じ家もこの世の中にはありませんから、現地に行って調査しないと本当の査定はできないと考えています。
すぐ売るつもりでない方は、机上査定でもいいかもしれませんが、本当にすぐ売りたい方は現地の調査をしたほうが早く売れます。
大手の不動産会社と売却査定を競争又は比較されますと、必ず私の査定金額を大きく上回った金額で、売り主様に提示しています。
専任媒介契約を売主様と結ぶ為です。
買主様もいろいろ調査されていますから、相場より高い値段では買いません。
そこでなかなか売れませんと売主様から電話がかかってきて、いくらぐらい値下げしたらいいでしょうかとお問い合わせが来ます。
私の方でも売らせて頂きたいので一般媒介契約にして頂けませんかとお願い申し上げます。
一般媒介契約の場合、早く買主様を見つけて契約に結び付けないと、売主様から仲介手数料を頂けないので不動産会社は必死になるわけです。
売主様の為には、一般媒介契約をして、不動産会社同士競争させたほうが、いい結果になると思います。
弊社丸善不動産のホームページに売却方法の違いの記事を載せていますので、下記をクリックしてご覧頂きたいと思います。