ジャズボーカルセッションで楽譜の指導を受けました



ジャズボーカルセッションに参加しました。ピアニストの北田了一先生の演奏で歌いました。

ジャズを歌う場合、市販のジャズボーカルの本を買ってきてそのまま楽譜の通りの音程で歌えればいいのですが、自分の声はもっと高い音程で歌いたい場合やその反対の場合があります。

例えば市販の楽譜がハ長調(C)で書かれているものを、自分はヘ長調(F)で歌いたい場合、楽譜を書き直ししてピアニストとベーシストとドラマー等の楽器演奏者に渡して演奏して頂かないと歌えません。

この作業は慣れてくるとメローディに関しては簡単にできるようになります。しかしコードに関しては少し難しいと思います。コードの流れに関しては市販の楽譜によって同じ曲でもいろいろなコードが書かれています。

最近はアイ・リアルプロという曲のコードがすぐわかるアプリがありますので、そのまま利用しています。例えばハ長調の曲のコードの流れをヘ長調にした時のコードがすぐ分かる優れものです。またテンポも自由に変えられますしリズムも変えられる素晴らしいソフトです。

次にイントロと言ってボーカリストが歌い出す前に楽器だけで4小節か8小節演奏して、歌い出しやすいようにしますが、通常は曲の最後の方の4小節か8小節を演奏するのが一般的です。

しかし自分が考えてイントロの部分をどうしようかコードはどうしようかと考えますと、作曲の分野に入ってきますので、コードの流れの知識がないといいイントロになりません。エンディングに関しても全く同じことがいえると思います。

尚且つセッションの時にはオリジナルのイントロやエンディングは楽器を演奏する人に、初見で演奏できる人とできない人がいますので、なるべくオリジナルの物は使わないように言われます。

また自分の声の状態がいろいろな条件で変わってきますので、楽譜を作成する時にいつも歌っているメロディを1音上げた楽譜も準備したりします。そうしますとフラット♭が4つの楽譜(A♭)とフラット♭が2つの楽譜(B♭)の2種類を準備したりします。

またボサノバのリズムで歌いたい場合も、ボサノバ用の楽譜を準備します。楽器演奏の方に口で言えばジャズのスイングのリズムからボサノバのリズムに簡単に変えて頂ける場合もありますが、自分が歌いたいような楽譜を書いて、演奏して頂くのが本当ではないかと考えています。

ジャズボーカルは少し難しいですが、本当に楽しいと思います。

丸善不動産の売買と賃貸の物件情報はこちらをクリックしますとご覧になれます。
https://www.maruzenf.co.jp/mp/