ジャズの作詞及び作曲の仕方を習い始めました。
最初の2曲はメロディを先に作り、それにコードを付けてそれから作詞をしました。
最初はどんな曲にするかテーマを考えました。
メロディはピアノを右手で弾きながら、音符を楽譜を書いて完成させました。
その後にそのメロディに合いそうなコードを一小節ごとに付けていきました。
最初は一小節に一つのコードを付けてみましたが、一小節を二つに分けてコードを付けたほうが感じがよくなりそうなところは二つコードを付けたところもあります。
曲としましては一応完成です。
この段階で一度見て頂きました。
コードは流れが難しく、不自然なところがたくさんありましたので、だいぶ訂正して頂きました。
次にテーマに沿った歌詞をつくりメローディに合わせて作ってみました。
この段階でメローディと歌詞が合っているか見て頂きました。
英語の単語の発音記号をよく調べて、一つの言葉がいくつの音でなりなっているか、どこにアクセントがあるかよく調べてから、音符に合わせるように指導されました。
例えば一つの言葉が4っつの音で成り立っていて、アクセントが3っつ目にある場合は、一つの言葉を4っつの音符で表現して、アクセントがある3っつ目の音が聞いている人にしっかり伝わるように音符を書くように指導されました。
また一小節の大事な音の所に英語の副詞を持ってこないほうが聞きやすいとも指導されました。
歌を聞く人が意味が分かりやすいように作詞するようにということです。
いろいろ難しいことがありますが、自分の曲ができるということは楽しいことです。
次は最初に歌詞に作って、そこにメロディを合わせるように作曲してみます。